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”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY11.

この日もひたすら2階の天井の石膏ボードに取り組む

なんせ1人で石膏ボードを上げて、天井に押し付けて、ビス留めする・・・

これは本当にサーカスのようなもので・・・

この日は一回石膏ボードを下に落としてしまった😭

まあそれでも・・・

これで2階の貼れるところは貼った形だ・・・

あとは薪ストーブの煙突の周囲を残すのみ・・・

昨日書いたのだが、薪ストーブの煙突だけを施行してくれる業者が偶然にも見つかった・・・

私がたまに行くコーヒー屋。。。豆の焙煎をしてる大町市の運動公園の前にある珈琲豆工房彩乃季ってとこなんだけど、そこのオーナーが友達を紹介してくださった。

そこのお店も薪ストーブを使っているので、薪ストーブ仲間なのだ。。。

散財に見えるかもしれないが、私は市内の飲食店でランチを食べ、たまに喫茶店でのんびりしてる。。。

何をしているかというと市内の情報収集である。

何を買うのはあそこで。。。こういう時はあの人に尋ねると良いよ。。。あの人ならこんなものを貸してくれるよ。。。

この情報収集は使う飲食代よりもずっと多くの利益を私に与えてくれる。。。

今回は煙突工事をしてくれる業者を得られたことになるが、これなどは結果的には数十万円の価値があった。

薪ストーブを通販で買って、紹介されたところに煙突工事だけやっていただくことで、薪ストーブを扱う専門店に頼むおよそ6割程度の金額で薪ストーブ2台をセットすることに成功した。

Uターンしてきて地元の情報が無い私にとってみると喫茶とか飲食店というのはお金を生み出す場所なのだ。

この後も材木の溝を掘る溝堀機械は大町市山岳博物館の中にある喫茶もるげんろーとさんが持っていて貸してくださったり・・・

飲食代など本当に安いもので、このように情報を持つということはお金を持つという事に等しいのだ。

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