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”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY21.

これまで工事をしてくれる水道屋さんが見つからず困っていたら解体屋の親父さんが連れてきてくださった。

以前に市内の建築屋さんを通して見積もりを頼んだらとんでもない金額の見積もりが来たのでここらの業者には頼む気がしなくなって、ある程度は自分でやって本菅から蛇口までの接続など肝心なところだけ本職に頼むつもりでいた。

水道というのは実は市内の水道屋は随分とお役所に守られており、水道工事は市内の認定店でないと出来ないのである。アホらしいほど競争原理が働かないシステムで、私から言ったら公正取引に違反していると断言出来るシステムをお役所が持っているのである。

とりあえず話しをしてみると最初に見積もりをした業者の4分の1の予算で出来ることとなった。。。

私はこう見えても、これまで公的な機関の工事費の積算を仕事としてきていたので、地元業者の見積もりが如何に法外であるかは見抜いていた・・だから頼まなかった・・

誠実な業者であればその業者の4分の1は妥当な金額である。。。

午後から床の工事に取り掛かった

昨日撤去した庭の防草シートで湿気防止を・・・

次にスタイロを、、、スタイロと根太の間がまだ空いているので、そこにも断熱材を入れて床からの寒気が来ないようにしてみよう・・・

断熱材は壁を解体した時に出たものと、購入品とで。。。スタイロとガラス繊維の二重の断熱。。。

この上に55mmも厚さのある板を置く・・・下からの寒気など上に登ってくるとは思えない・・・

一般家庭の3倍ほどある断熱だと思う。。。

この日はここまでで・・・

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