市内でやっている芸術祭。。。
実はこの中で映画の上映がある。。。
実は、、、実は、、、
とんでもない映画で。。。
私の知人の小鷹監督の作品なのであるが。。。
タイトルと内容が違う(笑)
私は今、この街で進行中の大型道路建設計画を反対しているのであるが、実はこの映画はその反対運動を取り上げたドキュメンタリー映画なのである。。。
この映画のタイトルからは想像もつかないが(笑)
松糸道路という大型道路を街では計画している。。。
しかし、この21世紀になってそんなもの作っても経済効果もなくというか時間短縮も利便性もゼロの道路計画で街の過疎化を加速するものでしかないから市民も反対である。。。
そこで登場したのが小鷹監督。。。
大町市に来て松糸道路反対のデモ行進など映像を撮って。。。
どんな作品かは大町市には伏せて。。。
なんと芸術祭で公開してしまった。。。
ダイダラボッチという地元に伝わる大怪獣の話しと思いきや。。。
実は松糸道路反対運動ドキュメンタリー映画だったという。。。
まるで怪盗ルパンのようなことを小鷹監督がしてしまったのだ。。。
大町市は激怒したようだが。。。
なんせ松糸道路は大町市の肝入りの事業である。。。
それを阻止する運動を扱った映画を。。。
こともあろうに道路建設を推進している大町市が主催する芸術祭で。。。
大町市の予算や税金を使って。。。
大町市の職員を使って。。。
大町市が用意した会場を使って。。。
映画を上映してしまったのだからぶったまげた。。。
いやいや愉快愉快。。。
公開されたら終わり。。。
なぜ?って。。。
大町市が主催する催しで大町市が検閲もかけずに公開してしまったとは後になって口が裂けても言えないからだ。。。
だってそうだろう?
これがナチスドイツを称賛するような映画だったなら大町市は二度と「国際」なんて催しをできなくなる。。。
だから後になって公開をやめるなどできはしない。。。
公開したからには市が責任を持って検閲をしてから公開されたということにしないと大町市は芸術祭自体の信用を失ってしまうから。。。
それにしても小鷹監督はよくこんなことを考えついたものだ。。。
小鷹監督になぜ松糸道路が世界一の無駄な公共事業であるかをレクチャーしたのは私であるが、この映画をここで発表とは聞いてもいなかったから驚いた。。。
小鷹監督からは製作時からただ「黙っていて」と言われただけで。。。
こんな悪戯は大人になってもなんだか楽しい。。。
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