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”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY42.

世間ではゴールデンウィークとなっているが・・・

確かに・・・街の景色を見ると・・・

遊びに行きたくなる・・・

そこをグッと堪えて・・・

朝からトンテンカンテントンテンカンテン

昼に実家に行くと・・・

子供の日だというので赤飯のようで・・・

私(還暦を過ぎた子供)のために母親が・・・

何歳になっても子供は子供なのかもしれない・・・

午後もトンテンカンテン🛠

洗いもしないで、部屋から解体した不揃いの床板を豪快に外壁にして・・・

なんとなく古民家・・・

これが「味のある家」ってやつだ😁

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY41.

この日は外壁工事へと移る

外壁の板は色々と考えたのだが。。。

下身板張りが古民家らしくなると判断し・・・

75年前の建設時にはった、この古民家の床板を使うことに・・・

朝からトンテンカンテントンテンカンテン

これで家が劇的に変わる。。。。

板は全く綺麗にせずに汚いまま黒ずんだまま・・・

この板をカンナで削ってしまえばホームセンターから買って来た板を使うのと何も変わらないからあえて手を付けない。。。

解体屋さんから届いた玄関の戸と窓がなんとかこの古民家に似合って来たように思う、、、

これで完成ではないが、とりあえ

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY40.

朝から頑張ってトンテンカンテントンテンカンテン

おおかたではあるが、古材によって廊下と台所の床板がはれた・・・

ゴールデンウィークに頑張ってやったが、、、

これが実を結ぶことを願って・・・・

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY39.

私の住む棟の内部に、建物内部には不要な木戸が外されず残っている・・・

それをゲストハウス棟の1階のアクセントにどうかと思って移設してみた。。。

移設場所は洋間の入り口で囲炉裏から別棟へ行く廊下の部分。。。。

1間分もある木戸は今どき珍しい・・・

とりあえずこれを取り付けたらその前面の床工事ができる。。。

昼は作るのがめんどくさくて実家で・・・

実家にはコシアブラの木がある。。。

初モノをいただき午後の作業へ。。

どうです????この古材の素晴らしいこと

昔の小学校の廊下を思い出しました。。。。

この木の床の素晴らしさが誰もわからないのが残念なのだが・・・

このような古材を普通に廃棄している日本てどんな国だろう???

あまり素敵な国には思えない。

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY38.

この日も変わらず・・・

せっせと・・・

前日敷いたコンパネの上に断熱材を置いて・・・

塩尻市の築150年以上の蔵から出たとか?の板で床を・・・

これが意外と苦労した・・・

この板の構造が手が混んでいる・・・

わかりにくいが板のサイドには溝が掘られている。。。

その溝に・・・

こんな木を差し込む・・・

すると・・・

上の写真のようになる・・・

こうすることで床一面が連結してあたかも一枚の板になる・・・

こんな素晴らしい板を今は一般的には全て廃棄している・・・

日本の建築家は在来工法など見向きもしないが・・・

素晴らしいものは素晴らしい・・・

だから残したいと考えて作業をするのだが・・・

やっぱりいずれはプレハブ住宅やツーバイフォーとかしか日本人は選ばないのだろう・・・

古民家に住むことがステイタスになるには日本人の文化的価値からしたら難しいのかもしれない・・・

ヨーロッパなら築100年以上の家に普通に住んで都合が悪ければ改築して・・・

そんな文化は日本には無い・・・

50年で建て替えとかが日本の文化。。。

私の家に遊びに来たスイス人の家など木造3階建てで築300年だという・・・

日本人が好きなのは安全な家・・・

根本的に何かが違う・・・

私の住む棟も今の建築基準法からしたらとてもじゃないが強度が足りてはいないはず・・・

だけど私はそんな家に住みたいと願って住んでいる・・・

木が息をしている家が私は好きだ。。。。

台所の流し台の下は排水管を通すため穴の空いた板を。。。

どっちみち流し台を置けば板など見えなくなるからボロい板で十分だ。。。

さてさて本日はここまで。。。。

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY37.

あいも変わらず・・・

朝の6時からトンテンカンテントンテンカンテン🛠

昼も実家で世話になり

食べ過ぎたけど・・・

食べた分は動かねば・・・

床工事・・・

廊下と台所・・・

まずは下地を・・・

再利用のコンパネで・・・

この上に断熱材と床板を・・・

とりあえずここまで・・・

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY36.

朝も6時から・・・

床工事はなかなか・・・

手間がかかる・・・

和室の床板は終えたので廊下と台所に移る

トンテンカンテン・・・⚒🔨🛠

忙しいから昼は実家で・・・

ささっと食べて再びトンテンカンテン🛠

下地を作るだけでも終えなかった💦

この日ストーブの煙突の製作と施工をしてくださるところから見積もりが届いた。。。

私が住む所の薪ストーブはヨツールという海外一流メーカーで品物と煙突工事とで100万円/台だったのだが、、、

今回は国内製品をネットで購入して煙突工事を外注でと・・・

すると・・・なんと・・・薪ストーブとキッチン用薪ストーブとで100万円/台・・・

薪ストーブというとやはり皆さん外国製品をと・・・

この町でも薪ストーブを入れているほとんどの人に言われましたが・・・

国産でも今やデザインは外国のものと変わりませんし、燃焼性能も後発だけあって外国製に劣ったものではありません。。。

ガラスなどは外国製と同じでドイツのものを使っており一緒。。。。

何が違う???

お値段です・・・

私が前に買ったヨツールなどは本体価格50万円が付きます・・・まあ実際の価格は30万円ほどですが。。。。

キッチンストーブの外国製だと60万円/台くらいが最低です。。。

ですが、、、国産だと2台で20万円台で購入出来てしまうのです。。。。

鋳物を作る技術は日本は確かなものを持ってますし。。。

お金がない私などは”買い”です😁

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY35.

春本番・・・

農具川沿の芝桜が満開です。。。。

白いりんごの花も見頃??なのか綺麗です。。。

さてさて、、、作業。。。。

解体屋さんからいただいた玄関の戸や窓のサッシをジグソーパズルの如くに設置。。。

こんなペアガラスの窓は私などとても買えるような額のものではないが中古をいただけてラッキー🤞

それにしても上手く各々が収まってくれたと・・・

普通の改修工事というのは図面を描いて、その図面に合った窓なり戸を買うなり探すなりするのだが・・・

ここはお金がないので。。。

頂いたものを使うのを前提に家を造る。。。。

貧乏は人を育てる・・・貧乏は人を賢くする・・・貧乏は経

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY34.

この日も早朝から頑張って・・・

床工事を・・・

なんとかゆからしくはなったような気がする・・・

昼は実家の母親に呼ばれて・・・

田舎料理を・・・

ほうとうとコゴミ・・・田舎のご馳走・・・

午後は既設の外壁を解体・・・

この上の写真の窓枠を支えていた間柱3本なのであるが・・・

上の写真ではなんともないが・・・

蹴っ飛ばしてみると・・・

ことごとく朽ちていた💦

他の柱もどうなのか???

よく調べてみると・・・

ここは構造的に良くない・・

コンクリートの土間に段差があって、柱の下でいつも水が溜まるという構造になっている・・・

これでは腐る・・・

他にはコンクリート土間で影響が出そうな箇所はないのでここだけ気をつければ良いようだ。。。

・・・古い建物・・・そうそう良いこ

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY33.

朝も6時に起きて直ぐに作業に・・・

それでも進まないのがこの床板との格闘

やれやれだ・・・

普通の大工さんならコンパネでも打ち付けて床板なんてものは簡単に終えるのだろうが・・・

暗くなるまでやっても終わらずに持ち越しだ・・・

地道に行こう💦

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