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”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY22.

使う床板は解体屋さんが持ってきた塩尻市の蔵を解体した時のもの・・・

厚さはだいたい55mm。。。

これだけ厚いから、そこに溝を掘れば床暖房用のホースが敷設出来ると思っているのだが・・・

ここで大問題が・・・

全然板が平らじゃない・・・

とりあえずカンナで・・・

とてもじゃないがカンナで削ってたら・・・やってられない・・・

ある程度は畳を置けば不陸は調整可能だと信じて多少凸凹があっても仕方ないと割り切ろう。。。

それでもカンナは木の汚れを落とすにはこれ以上良い機械は無いので木の泥落としをカンナでやるというなんとも奇抜な・・・

そんな1日でした。

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY21.

これまで工事をしてくれる水道屋さんが見つからず困っていたら解体屋の親父さんが連れてきてくださった。

以前に市内の建築屋さんを通して見積もりを頼んだらとんでもない金額の見積もりが来たのでここらの業者には頼む気がしなくなって、ある程度は自分でやって本菅から蛇口までの接続など肝心なところだけ本職に頼むつもりでいた。

水道というのは実は市内の水道屋は随分とお役所に守られており、水道工事は市内の認定店でないと出来ないのである。アホらしいほど競争原理が働かないシステムで、私から言ったら公正取引に違反していると断言出来るシステムをお役所が持っているのである。

とりあえず話しをしてみると最初に見積もりをした業者の4分の1の予算で出来ることとなった。。。

私はこう見えても、これまで公的な機関の工事費の積算を仕事としてきていたので、地元業者の見積もりが如何に法外であるかは見抜いていた・・だから頼まなかった・・

誠実な業者であればその業者の4分の1は妥当な金額である。。。

午後から床の工事に取り掛かった

昨日撤去した庭の防草シートで湿気防止を・・・

次にスタイロを、、、スタイロと根太の間がまだ空いているので、そこにも断熱材を入れて床からの寒気が来ないようにしてみよう・・・

断熱材は壁を解体した時に出たものと、購入品とで。。。スタイロとガラス繊維の二重の断熱。。。

この上に55mmも厚さのある板を置く・・・下からの寒気など上に登ってくるとは思えない・・・

一般家庭の3倍ほどある断熱だと思う。。。

この日はここまでで・・・

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY20.

本当は外壁の撤去など最初にして、骨組み→サッシなど窓や戸の取り付け→外壁→天井となるのだろうが・・・

全く適当に進めているから・・・

これが今までの姿で・・・

家をスケルトンにしたということ・・・ですね😅

残りの天井も仕上げて

今後は玄関も移設する・・・

仕事は雑だけど・・・

なんとか進めねば。。。予算が尽きて身の破滅へと向かうことは確実だ。。。

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY19.

天気も良く。。。

市内散策へ・・・・

我が家は梅が満開だが、市内は桜が満開のようだ。

この日はこれまで駐車場に敷いていた防草シートを撤去。

 

これをせっせと取り除いて。。。

頑張って防草シートを撤去したら駐車場が出現した・・・

撤去した防草シートをゲストハウスの床下に敷いて処分のついでに地面からの湿気防止に使うというアイデアだ。。。

この日は、床の部分が足の踏み場もないので片付けることに・・・

天井工事先行で😅

本職の大工さんだったら日々片付けながらやるのだろうが・・・

どうもそれが苦手・・・

そろそろ床の工事にも着手したいので片付けようとなった次第。

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY18.

梅も満開。北アルプスも綺麗。

作業は相変わらずの天井石膏ボード・・・

ほどほど、、、1階の天井も終わりに近い。。。

細かいところは残っているが・・・

小さいことは気にしないで・・・

天井部の作業は連日蒸し風呂状態💦

自作の露天風呂に入ってお休みなさい😪

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY17.

解体屋さんから玄関の戸になるサッシや窓のサッシやドアをいただいた。

さてさて、、、これらをどこに取り付けるか???

普通の家なら設計図というものを起こして、その設計図に基づいた戸や窓を注文する・・・

それがここだと・・・

お金が無いから、頂いたものを見て、その物に合わせて家を作る・・・

そこが一般と違うところ・・・

まあ何事も創意工夫だ・・・

お金は無いけど悪知恵だけはたんまりとある・・・

今回の課題で一番大変そうなのは・・・

最後の写真の木戸二枚・・・

隣の安曇野市の蔵から出た物らしい・・・

さ〜〜ぁどうするか???

・・・古民家・・・作ろうではないか。。。

この日は天井の残りを少し・・・

いやはや・・・屋根に近いから・・・蒸し風呂状態だった😅

なにはともあれ・・・匍匐前進・・・地道ながら

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY16.

朝にメルカリで購入のハンモックを受け取った。実験的に2個同じものを違う人から購入してみた。

この実験の目的は・・・同じ物で値段が全く違う点に・・・果たしてその価値の差とは何かである。。。

このようなサイトを初めて利用するから今後のためにも・・・

なんだ・・・全く同じだ・・・どちらも新品・・・なのに2980円と6480円で倍以上も価格だけが違う・・・

要するに、このサイトのものを買うには本来の価格を見極めて、出品者の良心を見極めて、価格が適正なのかを見極める必要があるようだ

なるほど、、、差額の3500円でそのような社会勉強ができたという事だ・・・

この後購入に関して投稿せねばならなかったのだが、高い価格の方には「とても残念」のクリックをしたのだが、サイトから本当にこれで良いのか???と問い合わせが出る・・・要するにサイトとしたら変な出品が有ったという事実を減らしたいのだ

馬鹿野郎・・・ダメなものはダメなのだ・・・コメント欄に「くそっ高い買い物だった」と書いて返信して終える😂

この日は地道に昨日の続きを・・・

ここは75年前に建てた建物に昭和後期になって増築した部分なのであるが・・・造作が雑で・・・要するに下手な大工がやったってこと

これはこの当時に限らずで、今でも大手のハウスメーカーが手がけた家でも屋根裏を覗くととんでもないところに釘が出ていたり、全く釘が肝心なところに打ち込まれていなかったり・・・なんてのを見かける。。。

だいたい私もそうだが、見えないところに手間

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY15.

昨日の続きで1階の天井を石膏ボードで・・・

洋間の隅の元の天井裏に有ったハチの巣を残置して・・・

聞くとこのようなハチの巣は周囲をラッカースプレーか何かでコーティングしないと壊れるらしい・・・

そんな諸々をホームセンターに購入しに・・・

この日も天気も良く北アルプスが綺麗で・・・あ〜あ・・・山登りに行きたいなぁ〜😢

低予算でゲストハウスを早々に作らねば我が身が破産となってしまうし・・・

やれやれである・・・

たまたま駅前を通りかかるとこんなものがいつの間にやら出来ていた

芸術が何かはわからないが・・・花壇にただ花が植わっているよりは良いのかもしれない

帰宅して・・・

この日は全くというほど進まず・・・下地作りがたいへんなことがわかっ

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY14.

の梅がやっと咲いてきた

この日は1階の天井に着手・・・

ここは洋室になる予定で、、写真の右端のハチの巣は綺麗な形で残っているのでそのまま残置することに・・・

それにしても1人だとなかなか・・・進まない・・・が資金不足では仕方ない。。。

とりあえず進んではいるのだから良しとして・・・

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY13.

この日は松本市の解体屋さんへ

私はこの解体屋さんから頂いた古木を利用してゲストハウスの再生をしているのだが、ここからは古木だけではなく家財道具や様々なものを提供してもらっている。

この日は外に置くシャワールームをいただけるというので、持ってきてもらう前にそのシャワールームの基礎を作る必要があるのでシャワールームの採寸をするのとその他に必要なものがあれば持っていって良いというので見に行く事にしたのだ。

このような人材との付き合いもお金の無い私からしたら莫大なお金を産むことになるから重要なことだ。よく人との付き合いをめんどくさがる人がいるが、確かに人間はめんどくさい。。。それは間違いのないことなのだが。。。人が人を助けてくれる。。。これもまた事実なのである。。。私は今まで年間に数十日のなんらかのボランティア活動をしてきたのだが、お金は全て持ち出しだったのだが、おそらくそのような積み重ねがあったからこそ、このお金の無い今になって神様が力をお貸しくださって様々な人を私に遣わせているのだと思う。

この古民家再生でも古材を仕入れて、家財道具なども揃えてとなるととても私の資金ではどうにもならない・・・

そこを周囲の人が補ってくれているのだ。

今日の外置きのシャワールームは以前解体屋さんから頂いた古材で作ったウッドデッキの上でテント泊する人のためのもので、いただくものがネットで出ていたので金額をみるとなんと60万円とある・・・それが廃材として解体屋さんのところにあり、解体屋さんは運搬賃だけで譲ってくださるという。。。加えて物置にできるような中古の電気のキュービクルもあり、それもネットで調べると中古で購入しても25万円とある。。。

ついでにせっかくきたんだからと。。。

こんなものをいただいて

解体屋さんとこれから必要なものを打ち合わせして

解体屋さんは今年から松本市のお城近くに古物・雑貨屋をやり出した

お店は解体現場からの派生品が多々・・・

なんともマニアックなお店なんですよ😅

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