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北アルプス国際芸術祭見学No.4

市内でやっている芸術祭。。。

実はこの中で映画の上映がある。。。

実は、、、実は、、、

とんでもない映画で。。。

私の知人の小鷹監督の作品なのであるが。。。

タイトルと内容が違う(笑)

私は今、この街で進行中の大型道路建設計画を反対しているのであるが、実はこの映画はその反対運動を取り上げたドキュメンタリー映画なのである。。。

この映画のタイトルからは想像もつかないが(笑)

松糸道路という大型道路を街では計画している。。。

しかし、この21世紀になってそんなもの作っても経済効果もなくというか時間短縮も利便性もゼロの道路計画で街の過疎化を加速するものでしかないから市民も反対である。。。

そこで登場したのが小鷹監督。。。

大町市に来て松糸道路反対のデモ行進など映像を撮って。。。

どんな作品かは大町市には伏せて。。。

なんと芸術祭で公開してしまった。。。

ダイダラボッチという地元に伝わる大怪獣の話しと思いきや。。。

実は松糸道路反対運動ドキュメンタリー映画だったという。。。

まるで怪盗ルパンのようなことを小鷹監督がしてしまったのだ。。。

大町市は激怒したようだが。。。

なんせ松糸道路は大町市の肝入りの事業である。。。

それを阻止する運動を扱った映画を。。。

こともあろうに道路建設を推進している大町市が主催する芸術祭で。。。

大町市の予算や税金を使って。。。

大町市の職員を使って。。。

大町市が用意した会場を使って。。。

映画を上映してしまったのだからぶったまげた。。。

いやいや愉快愉快。。。

公開されたら終わり。。。

なぜ?って。。。

大町市が主催する催しで大町市が検閲もかけずに公開してしまったとは後になって口が裂けても言えないからだ。。。

だってそうだろう?

これがナチスドイツを称賛するような映画だったなら大町市は二度と「国際」なんて催しをできなくなる。。。

だから後になって公開をやめるなどできはしない。。。

公開したからには市が責任を持って検閲をしてから公開されたということにしないと大町市は芸術祭自体の信用を失ってしまうから。。。

それにしても小鷹監督はよくこんなことを考えついたものだ。。。

小鷹監督になぜ松糸道路が世界一の無駄な公共事業であるかをレクチャーしたのは私であるが、この映画をここで発表とは聞いてもいなかったから驚いた。。。

小鷹監督からは製作時からただ「黙っていて」と言われただけで。。。

こんな悪戯は大人になってもなんだか楽しい。。。

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北アルプス国際芸術祭見学No.3

芸術祭を市内で開催しても我がゲストハウスにはお客は来ないので。。。

私が見学してる。。。

まずは旧家に展示の作品を。。。

記憶の眠り

佐々木類(日本)

解説国の重要文化財であり、茅葺屋根が印象的な旧中村家住宅の馬屋を舞台に展開するガラスのインスタレーション。 植物は、過去・現在の記憶を持ついう。ガラスは土地の記憶を持たない素材だが、埃や雨が付着し、重なる指紋と共に人の暮らしを記憶する。 築300年の古民家に残る記憶と共に、植物はガラス内で灰となり、放出された空気や湿気は泡となって、土地の記憶をガラスに刻む。

続いて中綱湖へ移動

水の記憶

アレクサンドラ・コヴァレヴァ&佐藤敬/KASA(ロシア・日本)

解説仁科三湖の真ん中に位置する中綱湖の「水」をモチーフにした彫刻作品。雲や川のようでもあり、葉や木、そして一羽の蝶のような、つかみどころのないその姿は、見る場所や時間によって、対峙するたびにその印象を変える。湖が静まりかえり、幽玄な風景の中に鏡面反射して映しだされる作品の姿は、失われていく生命のレクイエムなのかもしれない。

相変わらず芸術を理解するのは降参して。。。

この作品はこの管から湖に水が垂れているのだが、そんなのは説明がないとわからない仕組みで。。。たまたまそこに居た人が私に教えてくれたのでわかった。。。

不思議なことに確かに水が湖に滴る。。。

見ていると癒される。。。

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北アルプス国際芸術祭見学No.2

市内の芸術祭で人が街には来るが。。。

我がゲストハウスには来ないから宿主が芸術祭見学で時間を日々潰している。。。

水面の風景

平田五郎(日本)

2014年にホタルの飛び交う環境を復活させることを目的に開始し、継続して活動しているプロジェクト。2021年に同じ大出地区の「ホタルの里」から、ザゼンソウやミズバショウが群生する「宮の森自然園」北端に移設された。湧き水が悠々と流れる水景のなかに、御影石でできた巨大な蓮の花の彫刻を設置して、上流から導水。石の彫刻から溢れ出した水は円形のくぼ地に溜まって水鏡となり、また循環していく。
制作年:2014, 2017, 2021

えねるぎの庭

小内光(日本)

まるで英語教室のような森が出現。。。

解説

木洩れ日が美しい宮の森自然園の、湧水が流れる木道沿いに、植物や虫の生命、いつかの「わたしたち」の時間が詩人の言葉と共に綴られる周遊型作品。「この作品では、宮の森自然園の中に蓄えられたたくさんの時間を “えねるぎ”と呼ぶことにしました。木道を進んでもといた場所に戻ってくるころには、体が“えねるぎ”でいっぱいになっているはずです」(作家コメント)

芸術とは摩訶不思議な。。。

黒い跡

ソ・ミンジョン(韓国)

解説採光の明るい屋内ゲートボール場に、雪の表面に倒れた木を連想させるインスタレーション作品が現れる。白いブロック上に横たわる炭化された大木と、その熱で溶けた発泡スチロールの跡が、見慣れた自然の風景と、永久的に分解されない人工物という対比を描き出す。地球温暖化や山火事の脅威を象徴し、自然災害による物質の喪失とそれによる心理的な影響を表す。自然と人間の関係を問いかける作品。

ムムム。。。

摩訶不思議な。。。

この価値をわかる人がすごいと私は思う。。。

私は凡人。。。

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北アルプス国際芸術祭見学No.1

我が街で国際なんてつく芸術祭があるのだが。。。

市内の他の宿では芸術祭で集客ができているようだが、我がゲストハウスは芸術祭であろうとなんであろうとお客は来ないから、、。

宿主自らが芸術祭のお客になって鑑賞する。。。

道がぶつかる時

ダナ・アワルタニ(パレスチナ)

解説古くからの治水・利水の歴史を残す越荒沢堰の森に、塩の結晶構造にインスピレーションを受けた幾何学的な彫刻作品が出現する。作家の出身地であるヨルダンやパレスチナの死海沿岸では塩の結晶がよく見られるが、岩塩が天然資源として存在しない日本では、天日塩が沿岸部から内陸へと運ばれていた。塩の交易がもたらした地域の発展と、作家の背景を重ね合わせ、歴史と文化の交差点を象徴する作品が現れる。

市内の酒の博物館。。。

ここのは以前からあったが久し振りに。。。

アキノリウム in OMACHI

松本秋則(日本)

解説雪の中の杉林や、水が滴る池などの原風景を表現したサウンド・インスタレーション。北アルプスの伏流水と良質な米で地酒を造る信濃大町で、昔の酒づくりに使われた大きな酒樽や道具、全国の清酒を展示していた「酒の博物館」を、作品の舞台としてリニューアルした。池に水滴が落ちてできる波紋に光が差し、その光の中に北アルプスの雪解けをイメージする風景が影絵となって現れる。

吊り下げられた様々な羽のついたおもちゃから音が出て楽しい音楽会をやっている。。。

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アマゾン川が干ばつでカワイルカ生存危機のニュースは悲しい

こんなニュースがあったが、、、

アマゾン川で以前、カワイルカと遊んだことを思い出し。。。

今の異常気象の原因者である私のような人間が言うのもなんだが、我々が少しの便利を我慢すればこんなことにはならなかったと思うと情けないやら悲しいやら。。。

#ゲストハウス餓鬼大将 #アマゾン川干ばつ #カワイルカ #ピンクイルカ #マナウス  #ブラジル #異常気象 #地球温暖化

栗拾い

ゲストハウス裏の栗の木からたくさんの栗が落ちていた。。。

迂闊にも栗の収穫時期を失念していて、何気なく去年はいつ栗拾いしたのか、去年のカメラ映像の日付を見てみたら・・・ビックリ!!・・・

既に先週には栗拾いをしていたのだ。。。

慌てて栗の木の下に直行。。。

やっぱり1週間遅かった。。。

栗の木の下にはたくさん栗が落ちていた。。。

ゲストハウスにお客さんでもあれば栗ご飯にして提供するのだが。。。

相変わらず暇なゲストハウスなので、栗は自分一人で食べることに。。。

これからしばらく毎日栗拾いが続く。。。

栗は半日水に浸して虫を出して。。。

1時間程度茹でて。。。

その後冷凍庫へ。。。

冷凍後は皮が簡単に剥ける。。。

#ゲストハウス餓鬼大将 #栗 #栗拾い #栗ご飯 #大町市 #ゲストハウス #秋の味覚

繁盛期の直前キャンセルは営業妨害でしかない

これは我がゲストハウスに限らずだとは思うが、、。

これからゲストハウスを開業される方は読んでおいてもらいたい。。。

全く客の無い我がゲストハウスでは、連休とかしかお客が無い。。。

それなのに、その期間を連泊予約をして、直前キャンセルが多い。。。

これでは全く営業は出来ない。。。

店を畳むしかない。。。

今回も連休中にあった予約が。。。

昨日こんなやりとりをして。。。

質問に回答したらこんな返信が。。。

こんな返信のあった後に、いきなり予約サイトでこの人はキャンセルしている。。。

それもキャンセル料金が発生するギリギリだ。。。

うちのような小さなゲストハウスは大手のホテルと違い、直前キャンセルされた以降に新たなお客さんは取れない。予約サイトも直前予約は可能としていないし。。。

うちのような1日限定1組の一棟貸しでは直前キャンセルは廃業につながる大問題だ。。。

オープン以来こんな予約が多い。。。

これからゲストハウスなどオープンされる方は、このようなことが日常にあることを理解した上で営業をされるのがよろしいでしょう。。。

はっきり言って、人間不信にはなります(笑)

#ゲストハウス餓鬼大将 #直前キャンセル #キャンセル #廃業危機 #予約キャンセル

田舎の警察の職務怠慢には呆れるばかりかな

ゲストハウスを開始して2年以上経つ。。。

そんな中で昨日、地元地区の駐在所の警官が我が家に来訪。。。

そしてお話しをしばらく。。。

そして呆れた。。。

なんと、なんと、、、

警察の書類上で我が家の持ち主はいまだに前家主の名義となっている。。。

さらに、さらに。。。

ゲストハウスとして開業していることすら知らない。。。

田舎の駐在所で???

それはないだろう???

田舎過ぎるほど田舎なこの地域でそれはないだろう???

前家主など、ここから引っ越して既に7年とか8年は過ぎているはず。。。

私がここを購入してから既に5年半。。。

ゲストハウス開業して既に2年以上が経過。。。

警察官は言い訳として「管轄エリアが広くて・・・」

おいおい。。。

この地区全体確認するのに1年あれば十分だぞ。。。

田舎は都会のアパートなんかと違って、住民の移動などないぞ。。。

大概は元の住民が住んでいるのだから、移住や移転者だけの情報を毎年更新するだけなのだから1年ごとに地区情報の更新など簡単だ。。。

それよりも、我が家など大きくゲストハウスの看板を掲げいているのに、ゲストハウスの存在すら知らないとは。。。

元々は前の住人が設備屋だったので、ゲストハウスやる前はこの看板があった。。。

メーカー看板をそのまま使用してゲストハウスの宿名を看板に。。。

こうしたのが2年以上前。。。

ここまでしているのに、駐在所は知らない。。。

これを職務怠慢と言わずしてなんという???

巡回していれば当然目につくし、地域でもゲストハウス開業で話題にもなっている。。。

警察もここまで質が落ちるとなんとも言えない。。。

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カナダから大町市への移住者受け入れ

ゲストハウス敷地内にミニハウスがある。。。

今はそこにカナダに20年近く暮らして日本へUターンした夫婦を受け入れている。。。

日本へUターンした彼らは15ヶ月間日本をキャンピングカーで旅をしてから、移住先をこの大町市に決めたのだとか。。。

人生慌てない。。。

一休み。。。

一休み。。。

日本人はどうしてそんなに仕事・仕事・仕事・・・なの???

一回きりの人生。。。

エンジョイ!!!

#大町市 #カナダ #移住者 #ゲストハウス餓鬼大将 #キャンピングカー #日本へUターン #大町市移住

 

海外旅行に明け暮れた人生。日本人よ、そんなに一生懸命働くなよ。

今のゲストハウスの親父をしてるが、コロナ以前は海外旅行していた。。。

その他にも若い頃は悪さばかりしていて、見かねた親に宗教施設というか更生施設のようなところに入れられて5年間奉仕活動などしていた。。。

その後社会に出ても海外旅行に明け暮れ人生のうち働いた期間は半分ほどか???

今のゲストハウスも暇でほとんど遊んでる。。。

コロナ前も9ヶ月間海外で遊んでた。。。

その前も南米一周と南極で半年間とかのんびりと。。。

私が思うに、人生は一回きりなのだから日本人のようにそれほど働かなくとも良いと思う。。。

老後のためと言って人生を無駄に過ごすことほど無駄な人生はない。。。

私は子供の頃に自分が産まれたこの地球を見てみたいと思い、地図の行きたいところにチェックマークを付けていた。。。

そして大人になって興味のあった80カ国全てを回った。。。

これだけしておくと自分の人生、自分で納得できる。。。

日本で生活してみて思うことは、日本人は仕事・仕事・仕事・・・

みんなそれで満足といえる人生なのか???

エンジョイできてるの???

幸せなの???

こんな記事を読んだ、、、

ただなんとなく仕事に明け暮れて、ただなんとなく歳を重ねる一般の日本人の一生。。。

この19年間だった紗音さんの一生。。。

どうしても考えたくなる・・・たった一回の人生・・・

とりあえず私は幸せだったと言える人生に感謝感謝。。。

#ゲストハウス餓鬼大将 #海外旅行 #働き過ぎな日本人 #もっと遊ぼう

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