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月別アーカイブ: 2022年4月

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY27.

この日は松本市の解体屋の親父さんがシャワールームと物置を持ってきてくださいました。

社長さん自ら来てくださいまして、、、設置まで・・・

シャワールームの中は

企業でどこかに設置したのだが、一度も使われずに廃棄になったと・・・

日本はそんな無駄が多いですよね😅

ネットで見ると定価60万円也

隣の物置も中古価格はネットでは25万円也

それが運送賃だけでここに来るのだからありがたいのだが・・・

ちなみに物置の中は

農具を入れても良いし、これは電気BOXなので強度も高いので良い品物だ・・・

この日はまた花見を

近くにある枝垂れ桜と北アルプスが見事也・・・

床工事は・・・

なんとかこの部屋は終えました🙇

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY26.

朝からひたすら床工事・・・

地道すぎて報告するものが無いくらい進捗が無いような・・・

この板の欠けたところは・・・どうしよう???

畳の下とはいえ・・・

発泡ウレタンでもスプレーして埋めようか???

床暖房用のホースをセットするときに考えよう・・・

結局この日はここまで・・・

朝の6時から・・・疲れた💦

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY25.

雨☔️

雨で嫌な1日かと思いきや・・・

雨で仕事が出来ないと言って市内で自らもゲストハウスを営む友達がボランティアで来てくださった。。。

だったらと・・・

掘り炬燵だった部分の解体をお願いすることに・・・

黙々とやってくださって・・・

こんな囲炉裏にする空間が生まれた・・・

ここのところあまり1人で作業が進んでいなかったのだが・・・

雨の日の素敵な神様からの贈り物・・・

なんだかんだとやっぱり人に頼ることが多いのだが・・・

有難いものである・・・

彼にやってもらう間に私は相変わらず床工事・・・

穴の開いた板まで使って・・・

後は上に乗る畳さんにお任せだ😅

畳が敷かれてしまえば・・・という・・・超楽観的な・・・

まあ私のやることなど所詮はこんなものです。。。

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY24.

今年はなんとかこのゲストハウス餓鬼大将を1日でも早くオープンさせるために、山は控えないと・・・

と・・・言っても・・・

私は視覚障害者登山の支援をしているので、その視覚障害者がたまには歩きたいと言えば・・・

当然私も歩きたくなる・・・

そのために登山靴の底を交換して新しく・・・

私は登山靴はオーダーメイドで隣町の靴職人のクレメンスさんに作ってもらったものを何年も直して使っている。

クレメンスさんに足形を取ってもらい皮はヨーロッパから取り寄せ・・・

これまでは毎年毎週末登山だったりするので毎年底を交換していた・・・

冬のうちに交換依頼していた靴を取りに隣町に・・・

サイドに穴が開いてしまっていたのも直してある・・・

とりあえずこれで登山に行く段取りは出来た。

今年は冬に友達に誘われてスノーシューに行って友達になった市内在住のカナダ人のエリックさんが私と一緒に視覚障害者登山を支援してくださるとのことで今から一緒に行くのを楽しみにしている。

さてさて。。。

ゲストハウスの方は・・・

この不揃いの厚い板達を目の前にして随分と苦戦している・・・

全部を平らにすることは至難の業だと認識したので”そこそこに”やることに決定😁

性格が几帳面な人ならこんなところで時間が過ぎるのだろうが・・・

私の性格は・・・テキトウ・・・イイ加減・・・深く考えない・・・エイヤーでやる・・・

なので・・・もう平らじゃなくてもいいと割り切った😁

それにしても写真の電動ドライバーの刃先は簡単に壊れてしまう・・・

だからだろうがホームセンターではまとめて売っている・・・

なんでだろう???もう少し強度の高いものが出来そうな気がするのだが・・・

明日の朝イチの仕事はホームセンターに行ってその交換用の刃先を購入すること・・・

やれやれ……….

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY23.

数日後には松本市の解体屋さんがシャワールームを運搬してくるので、その置き場を作る

配管とかは後からすることになるから基礎を少し上げて作ることに・・・

その場合は出入り口前に階段も後で作らないといけなくなるが・・・

買い物もあったので街に出た・・・

ついでに花見を。。。

すっかり大町市も春満開である。。。

畳屋さんが畳のサンプルを持ってきたので少し床の高さがどんなか調べてみる

やはり凸凹はあるが・・・

畳を敷くとそれほど凸凹が気にならなくなりそうだという気にはなった・・・

なんとかなりそうだということが見て取れただけでも良い結果といえる。。。

床暖房用の畳は18㎜と薄く出

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY22.

使う床板は解体屋さんが持ってきた塩尻市の蔵を解体した時のもの・・・

厚さはだいたい55mm。。。

これだけ厚いから、そこに溝を掘れば床暖房用のホースが敷設出来ると思っているのだが・・・

ここで大問題が・・・

全然板が平らじゃない・・・

とりあえずカンナで・・・

とてもじゃないがカンナで削ってたら・・・やってられない・・・

ある程度は畳を置けば不陸は調整可能だと信じて多少凸凹があっても仕方ないと割り切ろう。。。

それでもカンナは木の汚れを落とすにはこれ以上良い機械は無いので木の泥落としをカンナでやるというなんとも奇抜な・・・

そんな1日でした。

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY21.

これまで工事をしてくれる水道屋さんが見つからず困っていたら解体屋の親父さんが連れてきてくださった。

以前に市内の建築屋さんを通して見積もりを頼んだらとんでもない金額の見積もりが来たのでここらの業者には頼む気がしなくなって、ある程度は自分でやって本菅から蛇口までの接続など肝心なところだけ本職に頼むつもりでいた。

水道というのは実は市内の水道屋は随分とお役所に守られており、水道工事は市内の認定店でないと出来ないのである。アホらしいほど競争原理が働かないシステムで、私から言ったら公正取引に違反していると断言出来るシステムをお役所が持っているのである。

とりあえず話しをしてみると最初に見積もりをした業者の4分の1の予算で出来ることとなった。。。

私はこう見えても、これまで公的な機関の工事費の積算を仕事としてきていたので、地元業者の見積もりが如何に法外であるかは見抜いていた・・だから頼まなかった・・

誠実な業者であればその業者の4分の1は妥当な金額である。。。

午後から床の工事に取り掛かった

昨日撤去した庭の防草シートで湿気防止を・・・

次にスタイロを、、、スタイロと根太の間がまだ空いているので、そこにも断熱材を入れて床からの寒気が来ないようにしてみよう・・・

断熱材は壁を解体した時に出たものと、購入品とで。。。スタイロとガラス繊維の二重の断熱。。。

この上に55mmも厚さのある板を置く・・・下からの寒気など上に登ってくるとは思えない・・・

一般家庭の3倍ほどある断熱だと思う。。。

この日はここまでで・・・

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY20.

本当は外壁の撤去など最初にして、骨組み→サッシなど窓や戸の取り付け→外壁→天井となるのだろうが・・・

全く適当に進めているから・・・

これが今までの姿で・・・

家をスケルトンにしたということ・・・ですね😅

残りの天井も仕上げて

今後は玄関も移設する・・・

仕事は雑だけど・・・

なんとか進めねば。。。予算が尽きて身の破滅へと向かうことは確実だ。。。

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY19.

天気も良く。。。

市内散策へ・・・・

我が家は梅が満開だが、市内は桜が満開のようだ。

この日はこれまで駐車場に敷いていた防草シートを撤去。

 

これをせっせと取り除いて。。。

頑張って防草シートを撤去したら駐車場が出現した・・・

撤去した防草シートをゲストハウスの床下に敷いて処分のついでに地面からの湿気防止に使うというアイデアだ。。。

この日は、床の部分が足の踏み場もないので片付けることに・・・

天井工事先行で😅

本職の大工さんだったら日々片付けながらやるのだろうが・・・

どうもそれが苦手・・・

そろそろ床の工事にも着手したいので片付けようとなった次第。

”ゲストハウス餓鬼大将”100日プロジェクト。DIY:古民家再生:DAY18.

梅も満開。北アルプスも綺麗。

作業は相変わらずの天井石膏ボード・・・

ほどほど、、、1階の天井も終わりに近い。。。

細かいところは残っているが・・・

小さいことは気にしないで・・・

天井部の作業は連日蒸し風呂状態💦

自作の露天風呂に入ってお休みなさい😪

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