昨日に引き続き囲炉裏の煙抜きを。。。
ここから囲炉裏の煙が抜ける。。。
そもそも囲炉裏から煙はあまりたたない。。。
というのも、、、隣に薪ストーブがあるから囲炉裏で薪を最初から燃やすのではなく。。。
薪ストーブで熾にしたものを囲炉裏に持ってくるという発想で。。。
料理に使うには木を最初から燃やすようでは難しい。。。
木から煙が出なくなった状態が良いのである。。。
そうすればわざわざ高価な炭などは購入せずとも家庭料理くらいは問題なく出来る。
私は普段も薪を使って羽釜でご飯を炊いているが、その時も薪ボイラーで熾になった木を持って来て炊いている。。。
水道屋さんが来ている間に台所の流し台を解体屋さんから持ってこないと。。。
。。。で。。。
流し台の立ち上がりに穴が空いてしまっているが。。。
まぁまぁ。。。適当に塞げば。。。
まだまだ使える綺麗さもあるし。。。
問題ない。。。
ついでに照明もいただいて。。。
なんとなく古民家調な流し台で。。。
洗面台も水道工事が終わって。。。
宿泊者6人対して1台なので、、、2台必要だと保健所が。。。
これももちろん中古品で同じ解体屋さんが提供して下さったもので。。。
私が思うに日本の中古住宅などは中古家具を利用して安価に再生できるはずなのだ。。。
何が何でも新しいものを売らずとも、中古品を流通させて循環型の産業を後押しするのも有りだと思う。。。
そうすればDIY市場もずっと拡大するはずだ。。。
この日は水道屋さんが給湯のポンプを付けて下さって早々に外風呂の試運転を。。。
だいたい薪ボイラーの温度計が100℃まで行くと水を全開にして、お湯は7分目くらいの勢いで出すと丁度良い湯加減のようだ。。。
これからのシーズンは外風呂が気持ち良い。。。
どうも梁の上とかに埃が多くて1回拭き取らないとダメだろうと。。。
こんな作業だけで2時間はかかった💦
台所に換気扇を付けたからその周囲の石膏ボードに漆喰の下塗りをせねばと。。。
せっせと。。。。
この後は合同庁舎に行って県の環境課?とかなんとかで、水質汚濁防止法に関する書類を出してくださいというので。。。
話しを伺って、、、
帰宅後、県のサイトからダウンロードして書類を作成。。。。
こんなのは今の実態とあっていない法律上の届出で意味が無い。。。
読んでみても我が家のような一般家庭のような建物でしかも公共下水道に放流では水質汚濁???って何ですか???ってくらいのやつ。
これは昔のある程度大きな工場とか施設で各々が浄化槽とか施設を持って放流する場合の届け出と思ってよいのだが。。。
将来的には我が家のような場合は届け出不要になるであろうもの。。。
こんなことで丸一日潰れてしまうからなんとも。。。困った法律。。。
世の中の届け出ってこんなのが多
漆喰の下塗りが乾いたのを見て、いよいよ仕上げ塗りに挑戦。。。
YouTubeでみると、、、
一度に1面の壁を仕上げるのが良いとあるので。。。
朝の6時から一気に一面を塗りたくる。。。
石膏ボード目地部の凸凹はあるが。。。
ついでにコテむらもあるが。。。
素人仕事っぽくってOK。。。
。。。と納得しよう。。。😓
まぁほとんどは流し台や冷蔵庫で隠れてしまうから気にしないで。。。
この日はやっと水道屋さんも。。。
敷地には山から引き込んでいる天然水と市の水道の2通りあり、今は山からの水を使用して風呂だけ使っているが。。。
ゲストハウスの場合は山の水を使うには消毒せねばならず。。。
もったいないけど市の水道を使うよう