ゲストハウスの給湯は薪ボイラーでやっている。
当然それはお客さんに説明の上だ。
この前のお客さんはどうも説明は聞いても理解をしていなかった???
薪ボイラーであるから基本的に薪を焚かないと温かいお湯は出ない。
基本的に私は一晩中は薪ボイラーの管理など不可能であるから夜の9時か10時にボイラーの温度を確認して寝てしまう。
この前もその時間に確認して薪ボイラーが沸騰しているのを見届けて寝た。
翌朝薪ボイラーの温度を見て驚いた。
20℃・・・
水じゃん???
どうやらお客さんは薪ボイラーに火を足すことなく延々と風呂のお湯を入れ替えて使った?ようである。。。
最後の人は「水」だったはずだ・・・この真冬に・・・
お客さんは朝の挨拶も無しにチェックアウトしていったので伺い知ることもなく・・・
チェックアウト後にゲストハウスに入ると嫌に寒い・・・
なんと2階の窓が全開だ・・・
寒さと冷たさ愛好会???
結局、ゲストハウス備え付けの救急箱の中の風邪薬が全部無くなっていた💦
???最近は謎が多いゲストハウスです。